一進スタイル

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「先生聞いて!今まで英語で点が取れていなかったけど、時間をかけて一進でやったことを覚えて、テキストの問題を解けるようにしたら得点こんなに上がったんで!」

定期テストや模擬試験の直後、こんな嬉しい報告をくれる生徒がいます。我々学習塾にとって一番嬉しい瞬間です。

生徒の皆さんが、自分の目標達成に向けて取り組み、成果を出すことの難しさ、計画の重要性、熱中することの楽しさ、達成した時の嬉しさを知る。
この体験こそが、生徒の皆さんの未来をひらく力となります。その力をより大きなものにしていくために、一進学館では以下のことを授業の主軸としています。

Input 筋道を立てて学習内容を理解

要点をまとめてあるはずの教科書や問題集を読んだだけではなかなか成績が上がりません。重要語句や公式などは太字の文字で書かれていたり、色を変えて表現していたり、注意を引きやすい形式で記載されているのに何故でしょう?

「学ぼう」という意欲がよほど強くなければ、書物から何かを学ぶということはなかなかできないものです。
苦手意識の強い科目ほど、丁寧な説明をきちんと聞かなければ理解は深まらないのです。筋道を立てた説明を受け、更にはその説明の中でも特に重要なことは何かを理解しなければならないのです。

一進学館の授業では筋道を立てた説明、見やすい板書で学習内容を確実に理解させていきます。

Output 学習内容を使いこなす練習

授業で得た知識を本当に理解できたか確認するためには、その内容の問題を解いてみるのが一番の方法です。解いてみることにより、頭の中に入れた知識を整理することもできます。

しかし、学校教材や市販の教材では問題量が少なく、十分な練習量が取れなかったり、解説が不十分なものがほとんどです。そこで、授業教材の他に、それぞれの教科担当が考え、作成した教材や補助教材を使い練習量を確保できるようにしています。

Inputした知識・技術を使い、応用問題に対応する力をつけるために必要な基礎練習、定期テストや模擬テスト、入試に出題されやすい問題を授業で演習して理解を深めます。

Homework 内容を定着

脳内に入ってきた知識は、繰り返して使用することで記憶として思い出しやすくなります。学校や塾の授業内容をきちんと理解したにもかかわらず、次の授業や、テストの直前になると学習内容を忘れているという生徒さんは、学習後の反復練習を増やすことが必要です。

しかし、そのことがわかっていてもなかなか自発的に復習をできないものです。一進学館では授業で使用する教材の他、前述したオリジナルの教材や補助教材を使って、効果的・効率的に学習内容を定着させるための宿題を出題しています。

Homeworkが授業でのInput・Outputをより精度の高いものにしていきます。

これらのシステムは成績を上げるために我々が自信を持って提供しているものです。しかし、時折我々の予想をはるかに上回り、爆発的に成績を上げる生徒がいます。そういった生徒達のほとんどが将来の夢、志望校、順位、得点などの「目標」を持っています。そう、成績を上げるために一番必要なのは学習の強い必要性を生み出す「目標」なのです。

一進学館の教育理念「まずは『確信』を持ち」の「確信」とは、「自分はこうなりたい」「〇〇高校・大学へ行きたい」「何点・何番を取りたい」という「目標」を持つということなのです。「確信」=「目標」が持てればその「目標」を達成するために何が必要なのかを確認できます。必要なことを確認したら早速その必要なことを始める。それが「行動」を起こすということ。「目標」達成に向け「行動」を起こしたら、後は絶対に諦めない「気持ち」をつくること。

この教育理念のもと、我々は生徒の皆さんが「目標」を見つけ、達成するための力をつけていくためのお手伝いをさせていただいております。一進学館の未来をひらく授業にご期待ください。ようこそ、道の為来たれ。