小中学部(丸亀郡家校・高松西部校)
指導システム
通常授業
一斉授業
一進学館では、「学校の授業を聞いて理解できる」ことはもちろん、「自発的に問題を解決できる」お子様の育成を目標とし、「一斉授業」を指導の柱として位置付けています。一斉授業の流れを徹底的に実行することで、お子様に「良い学習リズム」が生まれ、本当の実力が身に付いていきます。また、一斉授業の特性を活かし、適度に競い合いながら、集団内での自己表現力(発表や解決)を向上していきます。中学生は、到達目標別にクラスを編成し、お子様の状況に合ったきめ細かい指導を進めてまいります。
個別指導
それぞれのお子様の現状に合わせて指導いたします。コースの特性上、人数に制限を設けていますので、定員に到達次第、受付は停止させていただきます。
各期講習
年間で春期・夏期・冬期の3つをご用意しております。学校の長期休暇を利用し、普段より授業時間を増やして指導します。学校の授業が進まない時期だからこそ、余裕をもって、これまでの復習や今後の予習が可能です。学校の長期休暇中に学習習慣が途切れないよう、目標達成や単元の克服へ向け有意義な内容を準備しております。
補習授業
欠席補習(無料・随時)
正規の授業への参加が一番の学習効果につながりますが、やむを得ない理由で授業を欠席された場合の補習です。補習日程は「予約制」となっておりますので、欠席の際は必ずご連絡をお願いいたします。
追いつき補習・特訓補習(無料・随時)
途中入塾をされた際、塾の授業進度が学校で習っていない所まで進んでしまっている場合があります。その際は『追いつき補習』を実施し、授業進度を調整いたします。また、授業中の様子や小テストの結果などから、内容の定着が不十分だと思われるお子様には『特訓補習』を実施する場合があります。
保護者への現状報告
お子様の現状(授業態度・授業理解・コミュニケーション)をさまざまなツールを利用して保護者の皆様にご報告いたします。一進学館より丁寧に現状報告をする塾があればお叱りください。保護者の皆様との信頼関係を築き上げて、綿密に連携を取っていくことが、お子様の学習効果を高める際に不可欠であると考えております。ご理解・ご協力をよろしくお願いいたします。
- 電話やKazasuメールによるご連絡
- 電話によるご連絡
- 個人面談、保護者会を定期的に実施
- 担当所見簿『轍(わだち)』を毎月配布し、お子様の様子をお知らせ
- 機関紙『一進学館通信』にて、最新情報や校舎の様子をお知らせ など
自習室開放
一進学館各校舎ともに自習室を完備しています。一進学館独自の利用ルールを作成し、お子様が集中して学習できる環境を整えます。もちろん自分の家で集中して勉強できることが本来の姿です。しかし、どうしても他のことが気になって集中できないという方は、積極的に自習室をご活用ください。自習室で集中して勉強する習慣を身につけましょう。また、質問にも随時お答えします。(担当が授業中の場合は除きます。)宿題等で分からないことがあれば、遠慮なく質問をして解決しましょう。『授業+自習室の有効活用』でお子様の学習効率は数段上昇するはずです。
尚、自習室をよりよい環境で維持していくために、利用ルールを守れない方には厳しい注意をさせていただき、応じられない場合は退室を命じることもありますので、ご了承ください。
定期テスト対策(中学生)
一進学館では、定期テストの約1週間前から『定期テスト対策授業』を実施します。定期テストで良い結果を出すためには、「テスト範囲の内容を全て覚え、どのような問題が出されても対応できる状態を作っておくこと」が必要です。テスト対策授業を通して、「計画的に学習する姿勢」と「最後まで粘り強く仕上げる強い心」を育てていきます。
- ※定期テスト対策日程表を事前に配布します。日程を確認して参加してください。
- ※定期テスト対策中は、通常授業の進度はストップします。
- ※定期テスト対策が始まるまでに、学校の提出物の記入は一通り仕上げておいてください。
小学部
小学部では「学習に対する興味を高めること」、「中学進学後も通用する学習習慣を身につけること」をテーマに指導を行います。小3~6生は算数・国語の一斉授業を、小1・2生は週1回または2回の個別指導を指導の柱としております。また、お子様の状況に応じて学年をさかのぼっての弱点補強も行っております。
小学生時代の学習は、お子様の今後に大きな影響を及ぼします。そのような大切な時期にお預かりしている責任の大きさを踏まえて、日々の授業に臨んでおります。
小学算数 【対象:小1~6生】 |
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小学国語 【対象:小1~6生】 |
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小学英語 【対象:小6生】 ※小5生はご相談ください |
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中学部
- 5科目対応!学習時間を確保しにくい【国語・理科・社会】のポイントを解説します。
- 高校進学後も通用する学習習慣の確立を目指します。
中学部では、一斉授業を指導の柱とし、高校入試に対応できる力を養っていくことはもちろん、高校進学後も通用する学習習慣の確立も視野に入れて指導を行います。それぞれの目標に合った指導ができるように、下記のクラスを編成しております。
D(ダッシュ)クラス
公立上位校への上位合格を目指すクラスです。得点や順位の向上はもちろん、高校進学後も通用する学習スタイルの確立を目的として授業を進めていきます。「学習した基本事項は絶対に忘れない」ことをルールとし、授業ではより難度の高い応用問題を多く扱います。教科書、学校のワーク、一進学館のテキストなど、演習できるもの全てにおいて目標点、目標順位を獲得できる状態を自発的に作れるようになることが、Dクラスで目指すべき姿です。
S(スタンダード)クラス
公立中堅校への合格ライン確保を目指し、その後上位校への進学も視野に入れたクラスです。Sクラスでは、まず教科書の基本的な部分を理解し、習得することに全力を傾けます。「テストまでに範囲の基本事項を身につけること、それを習慣としていくこと」がSクラスの目標です。